【保健体育のテスト向け】スポーツ時事問題2020年2月

（2月28日に追加更新しました。）

こんにちは、育伸開発です。

2月に入りましたのでスポーツの予想時事問題を紹介していきます。理科の時事問題だと学年末テストで「チバニアン」の出題が濃厚です。社会の時事問題といえば新型コロナウイルスに関係するものが出る可能性が高いです。

スポーツ関係は何が出ますかね？ということで2月内容開始！

2020年2月・問題

・サッカーの( 国名   　    )1部リーグにある「ボタフォゴ」というチームに入団が決まった。決まったのは元日本代表である(    　    )選手である。(    　    )選手は7日、クラブの地元リオデジャネイロに到着した。そして空港に詰め掛けた1000人以上のサポーターから熱烈な歓迎を受けた。

・フィギュアスケートの4大陸選手権が2月9日に韓国・ソウルで行われ、(    　    )選手が初優勝した。これにより男子初となる6冠完全制覇である「(    　　　    )」を達成した。

・プロ野球界の名将である(    　　　　　    )氏が2月11日に84歳で永眠された。南海（現ソフトバンク）の元選手であり、引退後はヤクルト・阪神・楽天の監督を務めた人物。ヤクルトの監督を務めた時はデータを重視する「ID野球」を掲げてチームを日本一に導き、婦人の沙知代さんと共におしどり夫婦として知られた人物であった。

・ワシントン・シザーズの(    　　   )選手が、2月14日に若手版オールスターである「ライジングスター」に出場した。日本人プレイヤーとしては初の快挙であった。(    　    )選手は試合で6本のダンクを決めるなど20分間の出場で14得点、7リバウンド、4アシストの活躍を見せた。

・3月1日に開かれる(    　 　   )で一般参加者の出場が出来なくなった。これは新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けてのものだ。17日に主催財団が発表した。(     　   )ではエリート選手のみで実施することとなった。約3万8000人が出場予定だったが、200人規模に縮小する見通しとなり、取りやめによる参加料の返金はないとのことである。（カッコの中には地名とスポーツの種目名を組み合わせたものが入ります。）

・日本相撲協会は2月24日、春場所（3月8日が初日）の新番付を発表した。( 階級名 )は、東の貴景勝一人だけとなっており、一人大関は82年初場所の琴風以来である。このため西( ( 階級名 )の鶴竜が、番付上で( 階級名 )も兼ねる「( 漢字4文字の階級名 )」として記された。この表記は実に38年ぶりで珍しい事態となった。

・14歳でプロデビューし「妖精」の愛称で世界中のファンを魅了した女子テニスの(    　　　　    )選手が26日、現役引退することを表明した。32歳での引退となった。2004年のウィンブルドン選手権で四大大会初優勝、その後も全米、全豪オープン、全仏を制した。テニスの四大大会全てで優勝したことから、「生涯グランドスラム」を達成した選手となっている。

2020年2月・解答