【保健体育のテスト向け】スポーツ時事問題2021年2月

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こんにちは、育伸開発です。

2月は白血病から復帰して良い結果が出たニュース、女性についての発言が問題となったニュースが入ってきました。これらについて、(  )抜き形式の問題を作りましたのでご利用下さい。

2021年2月・問題

・東京オリンピックパラリンピック大会組織委員会の会長について、よろしくないニュースが入ってきた。会長は元首相でもある(     )氏である。女性について不適切な発言をし、本人が謝罪の上撤回するということが起こった。ちなみに日本オリンピック委員会の略称は(    )で、会長は柔道金メダリストの山下氏である。

・復活についてのうれしいニュースといえば、7日に行われた競泳のジャパン・オープン最終日についてだ。女子50メートル自由形決勝で、白血病から復帰した(     )選手が2位の好成績をおさめた。タイムは24秒91で、「日に日に力がついている」と選手自身も語っており、今後の活躍が期待される。

・7日に女子スキージャンプのワールドカップ杯第7戦がオーストリアで行われた。優勝したのは(     )選手。通算の優勝回数を59回に伸ばした。ちなみに59回という優勝回数は男女合わせて歴代最多である。

・8日にテニスの四大大会が開幕した。この時期に行われるのは全(    )オープンで、開催国は(     )である。日本の2月は冬だが、現地は季節が逆で夏である。暑さの中、錦織選手が初戦で敗退してしまったが、(    )選手が圧倒的な強さで初戦を勝利した。その後も勝ちつづけ、ベスト4進出も決まった。 *追記→その後20日の決勝戦で勝利し見事に優勝しました。ちなみに17日には女子車いすシングルスの決勝戦が行われ、上地結衣(あげち ゆい)選手が準優勝となっています。

・女性への発言が問題となっていた(    )氏が会長を辞任した。後任の東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の会長に就任したのは(    )氏である。

・28日に、2022年から大阪マラソンと統合されるため最後となったびわ湖毎日マラソンが開催された。この大会で2時間4分56秒の日本新記録が生まれ、(     )選手が見事に優勝した。

2021年2月・解答

・東京オリンピックパラリンピック大会組織委員会の会長について、よろしくないニュースが入ってきた。会長は元首相でもある森喜朗(もり よしろう)氏である。女性について不適切な発言をし、本人が謝罪の上撤回するということが起こった。ちなみに日本オリンピック委員会の略称はJOCで、会長は柔道金メダリストの山下氏である。

・復活についてのうれしいニュースといえば、7日に行われた競泳のジャパン・オープン最終日についてだ。女子50メートル自由形決勝で、白血病から復帰した池江璃花子(いけえ りかこ)選手が2位の好成績をおさめた。タイムは24秒91で、「日に日に力がついている」と選手自身も語っており、今後の活躍が期待される。

・7日に女子スキージャンプのワールドカップ杯第7戦がオーストリアで行われた。優勝したのは高梨沙羅(たかなし さら)選手。通算の優勝回数を59回に伸ばした。ちなみに59回という優勝回数は男女合わせて歴代最多である。

・8日にテニスの四大大会が開幕した。この時期に行われるのは全オープンで、開催国はオーストラリアである。日本の2月は冬だが、現地は季節が逆で夏である。暑さの中、錦織選手が初戦で敗退してしまったが、大坂なおみ選手が圧倒的な強さで初戦を勝利した。その後も勝ちつづけ、ベスト4進出も決まった。 *追記→その後20日の決勝戦で勝利し見事に優勝しました。ちなみに17日には女子車いすシングルスの決勝戦が行われ、上地結衣選手が準優勝となっています。

・女性への発言が問題となっていた森喜朗氏が会長を辞任した。後任の東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の会長に就任したのは橋本聖子(はしもと せいこ)氏である。

・28日に、2022年から大阪マラソンと統合されるため最後となったびわ湖毎日マラソンが開催された。この大会で2時間4分56秒の日本新記録が生まれ、鈴木健吾(すずき けんご)選手が見事に優勝した。

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